東大阪市社会福祉協議会さまのお招きにより、保育園年長さん向けの防災講座を行いました。
園児たちは毎月、火災や地震を想定した避難訓練をしているそうで、「地震の時にとるポーズは?」との問いかけに、一斉に「ダンゴムシのポーズ」を見せてくれました。
日頃の訓練の大切さを感じました。
今日のプログラムは、「6月の地震の時はどうだった?」というお話や、「停電になったらどうする?」というテーマから、色んな種類のジュースで明るさを比べる“実験”など、楽しみながら「防災」に親しめる内容で実施しました。
最後は、アルファ化米を使ってのチキンライス。残念ながら、給食前だったので、一口だけでしたが、子どもたちは笑顔で完食してくれました。
チキンライスは子連れのお母さん方にも好評でした。
日頃の備えに関する疑問など、積極的に質問されるお母さん。子どもを守る強い想いを感じる講座となりました。
ご参加いただきましたみなさん、東大阪市社会福祉協議会さん、ありがとうございました。
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