NHKの「ニュースほっと関西」夏点描コーナーで出水眞輝が紹介されました。
防災士になったきっかけから、日頃の活動、そしてこの夏訪れた愛媛県大洲市の視察について密着して頂きました。
愛媛県大洲市は、眞輝にとっては母方の祖父のお墓がある場所。年に一度、お墓参りに行っていた街です。
そんな縁のある街が、川の氾濫によって大きな被害を受けた映像を目の当たりにし、自分の目で見てみたいとの思いで訪問しました。
お墓のあるお寺も一部水に浸かり、またよく買い物をしていたショッピングセンターは自身の背の高さにまで水に浸かった。そんな生の声を伺うことで、災害の脅威を改めて感じました。
私たちが訪れた時にいは、肱川はいつものきれいでゆったりと流れる清流でした。そんな川があのような被害をもたらす脅威になるとは。
遠く離れた大阪で生活していると、報道自体も少なくなり、それにつれて人々の意識からも被害が薄れていっているのではないでしょうか?
まだまだ時間のかかる復興に向けて頑張る街を、これからも応援したいと思います。
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