ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)著「A Living God(生き神様)」のモデルとなった濱口梧陵さんの偉業と精神、教訓を学び受け継いでゆくため建てられた“稲むらの火の館”を訪問しました。
マグニチュード 8~9 クラスの地震の 30 年以内の発生確率が 70~80%(地震調査研究推進本部 2021)とされている南海トラフ地震では、太平洋沿岸の地域において津波の被害が想定されています。
被災者救護だけでなく、被災からの復興、防災事業を行政に頼ることなく民間主導で成し遂げた、まさしく生き神様の功績から、多くを学ばせて頂きました。
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