U15のための防災カレッジ ベーシック②(7/11)

防災の基礎知識を大阪の地理や歴史と関連づけて、地域に根差した防災力に磨きあげるベーシックの第2回目、テーマは「知恵を集めてピンチを乗り切ろう」。自分たちの家にあるモノの備えを考えてみます。

自分たちの家族構成を考え、何がいくつ必要なのか?過去のデータと照らし合わせ、必要な数を各家庭ごとに考え、備えを見直します。

「食べる」「飲む」備えは、広く知られていて備えている家庭も多いのではないでしょうか?その反面、「出す」=トイレの備えは?簡易トイレの実験を通じて、トイレの備えも考えてもらいます。


後半は「なまずの学校」を使ったもしもの時の行動を考えます。答えは一つではありません。みんなのアイデア・知識もしっかり備える機会となりました。

わたし×防災を科学する IxBosai Laboratory(アイビーラボ)

災害への備えは人それぞれに必要なものが違います。 子ども、子育て中のママ、お仕事中のパパ、高齢者、外国人…。 いつ災害が来るかわからないからこそ、自分たちにぴったり合った 「わたしスタイルの防災」が必要です。 私たちは「防災のコンシェルジュ」です。