防災の基礎知識を大阪の地理や歴史と関連づけて、地域に根差した防災力に磨きあげるベーシックの第2回目、テーマは「知恵を集めてピンチを乗り切ろう」。自分たちの家にあるモノの備えを考えてみます。
自分たちの家族構成を考え、何がいくつ必要なのか?過去のデータと照らし合わせ、必要な数を各家庭ごとに考え、備えを見直します。
「食べる」「飲む」備えは、広く知られていて備えている家庭も多いのではないでしょうか?その反面、「出す」=トイレの備えは?簡易トイレの実験を通じて、トイレの備えも考えてもらいます。
後半は「なまずの学校」を使ったもしもの時の行動を考えます。答えは一つではありません。みんなのアイデア・知識もしっかり備える機会となりました。
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