津波・高潮ステーション訪問(7/4)

大阪は“海面より低い土地=海抜0メートル地帯”が多く、これまで多くの被害を受けてきました。これは、もともと上町台地以外は海だったという歴史があるからでしょうね。

“高潮”はなかなかイメージしづらく、あまり取り上げてきませんでしたが、大阪の過去を学ぶにあたりその重要性を改めて実感し、「津波・高潮ステーション」を訪問してきました。


過去の写真や模型を体験し、専門員の方に詳しく説明頂きながら、2時間以上に渡り大阪の防潮対策を学ぶ機会となりました。

わたし×防災を科学する IxBosai Laboratory(アイビーラボ)

災害への備えは人それぞれに必要なものが違います。 子ども、子育て中のママ、お仕事中のパパ、高齢者、外国人…。 いつ災害が来るかわからないからこそ、自分たちにぴったり合った 「わたしスタイルの防災」が必要です。 私たちは「防災のコンシェルジュ」です。