全国最年少防災士が行く!大阪市内の災害リスク調査

大阪市といっても海沿い、川沿い、台地の上など様々な地理的特性があります。

住む場所が違えば災害のリスクも異なります。

さらに、みなさんは一日、一週間、一ヶ月、一年のうちに自宅のある場所以外にどんなところへ出かけますか?

通学、通勤、通院、通塾、買い物、レジャーなどよく出かける場所やお気に入りのスポットがきっとあるはずです。

地域の防災訓練などでは、自宅にいるときに災害が起きたことを想定し、地域の避難所に行くという流れを何度も経験しているかもしれません。

でも、それだけで大丈夫?

全国最年少防災士の出水眞輝が大阪市内のいろんなところに出かけ、その場所の災害リスクを調査します。

また、各区において取り組まれている防災の現状や課題について区長さんにインタビューする機会もいただきました。

各区ごとに災害リスクや備えがそれぞれ異なることを知れば、自宅以外の場所で災害にあっても落ち着いて行動できるのではないでしょうか?

各区訪問の様子や区長さんをはじめ各区の防災担当の方へのインタビューの様子を順次ご紹介していきます。

わたし×防災を科学する IxBosai Laboratory(アイビーラボ)

災害への備えは人それぞれに必要なものが違います。 子ども、子育て中のママ、お仕事中のパパ、高齢者、外国人…。 いつ災害が来るかわからないからこそ、自分たちにぴったり合った 「わたしスタイルの防災」が必要です。 私たちは「防災のコンシェルジュ」です。