3.11 東日本大震災から10年となるこの日、日本学生支援機構委託事業 国際交流拠点推進事業である、関西学院大学栗田研究室防災班が考案した「マイクラHUG」ワークショップに参加させて頂きました。
「マイクラHUG」とは、文字通り3Dで建造物を作れる「マインクラフト」と、HUG(避難所運営ゲーム)を結び付けたオンラインゲームです。
HUGの居住スペースをカードで表現していたところを、マイクラHUGでは2×1のブロックをベッドに見立てて設置することで、3Dで空間を見ることができるなどマイクラならではの利点が取り入れられていました。
未来の防災を担う若い世代にとって身近なマインクラフトを通して、「防災」に関心をもってもらえるきっかけとなりうる素敵な取り組みでした。
大学コンソーシアムひょうご神戸さん、ありがとうございました。
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