防災を自分のこととして考え、大阪から元気を届けたいとの思いで開催されている「CFKチャリティーフェスティバルvol.8」に昨年に引き続き出演させて頂きました。
「あの日、あのとき」のことを忘れないというメッセージを発信し続け、さらに若い世代の人たちと一緒に防災・減災を考える場としてのこのイベントに、中学生防災士の坂本紫音くんと小学生防災士の出水眞輝が、なにわの少年防災士「防災ボーイズトーク」と題して防災への想いを語りました。
昨年は、地震・豪雨・台風と続けざまに自然災害が発生しました。
しかし、のど元過ぎれば…の言葉にあるように、記憶から消えていってしまっていないだろうか?今回は改めて、「あの日、あのとき」を振り返る時間もありました。
淀商業高校、上町中学校の生徒さんも参加され、「若い世代へ受け継いでいきたい」という想いが少しづつ進んでいることを実感しました。
昨年に引き続き、貴重な機会をありがとうございました。
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