有田JC定例会「ぼうさいかぞく」講座(11/26)

一般社団法人有田青年会議所さんにお招き頂き、防災講座を実施しました。

有田JCさんが取り組む“防災人財育成”を進めるべく、有田市内の小学生を対象とした講座には、幼児から中学生までのこどもと保護者、約60名が参加してくれました。


私たちの講座は、防災スキルを直接伝えることよりも、様々なツールを使って防災への関心を高め、自らがより学び進めるというスタイルをとっています。

今回もお話の中にクイズや動画、ゲームにワークショップと様々な防災への入り口をご用意し、こどもたちの興味を引く内容としました。


本日の会場となった湯浅駅は、“稲むらの火の館”にほど近く、ある意味災害へのリスクが高い地域かもしれません。だからこそ、次の時代を担うこどもたちに防災を伝えることは、この地域に住まわれる方々の使命なのかもしれません。

でも、今日参加してくれたこどもたちの明るい笑顔や、真剣に取り組みまなざしに明るい未来を感じました。


お招きいただきました有田JCさん、ありがとうございました。

わたし×防災を科学する IxBosai Laboratory(アイビーラボ)

災害への備えは人それぞれに必要なものが違います。 子ども、子育て中のママ、お仕事中のパパ、高齢者、外国人…。 いつ災害が来るかわからないからこそ、自分たちにぴったり合った 「わたしスタイルの防災」が必要です。 私たちは「防災のコンシェルジュ」です。