今から4年半前、当時幼稚園の年長だった眞輝の夏休みの宿題が「絵本を作ろう」でした。
何を描こうか悩んでいるときに、テレビや新聞で知った世界のことを
様々な方面で活躍する大人に教えてもらおうとお手紙を出したのがきっかけでした。
ご丁寧なお返事を頂戴し、その2年後、会長の加藤先生と対談させて頂くことに。
その場で約束したのが「人を助ける仕事をしたい」その経験はいまも心に残っているそうで、
「防災士」への道もそこから始まったのかなと思っています。
今回、眞輝にとって初めて頂戴した講師謝礼をこの道を目指すきっかけとなった「国境なき医師団」さんへ寄付させて頂き、そのことを記事にして頂きました。
「国境なき医師団」さんの活動に比べれば小さな小さな活動ですが、方法は違っても人を助けるという想いは共通。
10歳の少年の小さな決意を大切にしようと思っています。
素敵なご縁を頂いた「国境なき医師団」さんに感謝申し上げます。
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