大阪市立高等学校英語科のみなさんが企画・運営する校内防災訓練が行われました。
5時限目の50分間という限られた時間でしたが、夏の防災講座への参加や事前打ち合わせを通して、真剣に高校の防災訓練を考えてくれていました。
「ただやらされている防災訓練を変えたい、高校生だからこその視点で防災訓練を作りたい。」
そんな彼女たちの想いは、教室だけでなく複数の場所で始まり、仲の良い友達とは別グループとし、ケガに見立てて長靴を履いてもらい、グループごとに記録係をつける…。
「非常時を想定し、イメージを膨らませてみて。」
文字通りしっかりイメージされた防災訓練は、素晴らしいものでした。
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