防災の基礎知識を大阪の地理や歴史と関連づけて、地域に根差した防災力に磨きあげるベーシックの第1回目、テーマは「災害を知って正しく備えよう」。災害の種類や特徴を知って、それぞれに対する正しい備えを考えます。
また自分たちに出来ることを考えてもらうため、先人たちからのメッセージである自然災害伝承碑を紹介。なぜそこにあって、何が書かれているのか。自分たちの目で見てきてもらいたいです。
最後は「いつ・どこ・防災ゲーム」。災害はいつやってくるかわからない。
だからこそ、様々なシチュエーションから想像を膨らませ、必要なこと・ものを考えてもらいました。
こどもたちからは積極的な意見も聞かれ、楽しい時間となりました。
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